Soprano & Piano
青柳有香子 (Yukako Aoyagi)
国立音楽大学卒業。 二期会オペラ研修所第45期修了。
2000年、オーストリア国立モーツァルテウム音楽大学にて行われたザルツブルグ国際音楽アカデミーマスタークラスにて研修、ディプロマ取得。
第１回Japan Beethoven Festival コンクール声楽部門第３位入賞。
第４回大阪国際音楽コンクール入選。
2002年、及び2004年には東京芸術劇場コンサートホール（大ホール）にて、ベートーヴェン「第九」ソリストを務める。
同年、行田市市制施行55周年記念演奏会「第九」公演にソリストとして出演。
2004年5月にはポーランド・ワルシャワにてドヴォルザーク「スターバト・マーテル」ソプラノソリストとしてポーランド国立放送交響楽団と協演。
2005年11月、新国立劇場にて文化庁事業オペラ「修道女アンジェリカ」(G.Puccini)にコンヴェルセ役で
出演。
管弦楽 東京ニューフィルハーモニック管弦楽団
主催 日本オペラ団体連盟
コンサートではベートーヴェン「第九」ソリスト、フォーレ「レクイエム」ソプラノソリストとして国内外のオーケストラと協演他、ピアノ伴奏者としても・器楽・声楽ソリスト・合唱団と多数共演、室内楽を手掛ける。
また指導者として、現在小羊チャイルドセンター行田校、及び三鷹校にてコーラス指導。
2010年、及び2020年には、北関東ジュニアピアノコンクールにて、最優秀賞を始め、多くの上位受賞者を輩出し、優秀ピアノ指導者認定授受。
これまでにピアノを持田みどり、南 節子、声楽を友清和親、牧山静江、田中 誠、B.A.Martin、室内楽をＣ.Hacheの各氏に師事。
Y･A音楽学院主宰。
現在、二期会会員。
